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冬の高齢者の「かくれ脱水」に注意! 夏より危険?!
   健 康 に つ い て
 
 脱水症や熱中症は「暑い季節に起こる」というイメージが強いのですが、実は、
 
夏と冬の年2回ピークがあると言われています。脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高める、
 
特に高齢者にとって危険な「冬のかくれ脱水」に気をつけましょう。
 
 冬の「かくれ脱水」からの脱水症は、水分が身体からじわじわと失われることで起こります。
 
最初は、「口の中がネバネバする」「だるい」といった症状から始まり、放っておくと「食欲低下」や
 
「立ちくらみ」などが起こります。更に悪化すると「脳梗塞」や「心筋梗塞」のリスクを高めます。
 
水分が失われると血液がドロドロになり、血栓ができやすくなってしまうからです。
 
 冬に脳梗塞や心筋梗塞が多いのは、寒さで血管が縮むことが原因と考えられていましたが、
 
脱水により血液がドロドロになることも原因の一つと考えられるようになりました。
 
 特に高齢者は、喉の渇きを自覚しにくいという特徴から、かくれ脱水になりやすいと言われています。
 
食事量や運動量が減り、筋肉量が低下すると(身体の中で最も多くの体液を含んでいる筋肉量が減る)
 
脱水症のリスクを高めてしまいます。タンパク質充分な食事と適度な運動も脱水症の予防になります。
 
 また、ご利用者様の中には、トイレが心配であまり水分を取らない方もいると思います、
 
寒くなってもこまめな水分補給の声掛けを心掛けましょう。
 
 
 
社会的つながりが多い高齢者 認知症リスク半減
   認 知 症 に つ い て
 
 暮らしに役立つ様々な情報をお伝えしていきます
 
 国立長寿医療研究センターは、「社会とのつながりが多様な人ほど、
 
認知症になりにくい」とする研究結果を発表しました。
 
調査対象は、全国10市町の65歳以上の男女13,984人。
 
約9年間健康状態を追跡調査し、社会とのつながりと認知症発症との関係を調べました。
 
 この結果 ①配偶者がいる。
 
      ②同居家族の支援がある。
 
      ③友人との交流がある。
 
      ④地域の活動に参加している。
 
      ⑤働いている。
 
いずれかに該当する人の場合、認知症の発症リスクが減っていました。
 
 該当項目が0~1項目の人は892人、そのうち追跡期間中に認知症を
 
発症したのは258人。5項目すべてを満たした1818人では145人が発症した。
 
年齢や健康状態などの影響を差し引いて計算すると、0~1項目の人に比べ、
 
5項目の人は認知症を発症するリスクが46%減少していました。
 
4項目だと35%減、3項目でも25%減でした。すべてに当てはまる人は、ゼロか
 
1つの人と比べ46%下がることが分かりました。
 
長寿センター室長は、「多様な社会とのつながりが認知症の発症リスクを下げる。
 
家族の支援が期待できない高齢者も、家庭の外でのつながりが予防に重要な役割を
 
果たす可能性がある」と話しています。
 
                             国立長寿センターの研究結果より
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